2017年10月21日 (土)

Blimp: ニッケル水素電池、リチウムイオン電池の実力を見る(328) 電池をパワーソースとした電源のUSB端子からの5V 本当か?

Blimp: ニッケル水素電池、リチウムイオン電池の実力を見る(328) 電池をパワーソースとした電源のUSB端子からの5V 本当か?

ニッケル水素電池3本で3.6V、リチウムイオン電池は1本で3.6Vくらいなので、このストーリーは両方の電池に当てはまる。

普通5Vですが、本当にそうなのか確かめたくて、5Vを取り出せるケーブルを購入した。

もちろん自分で作ることも可能ですが、結構細かいはんだごての作業になるので、専用ケーブルを買うことにした。

きっかけはこの製品、LEDランプと思って購入したのですが、ランプ部はUSBオスがついていたのではずすことができた。

Image2s

そこで疑問は、パワーソースは単四乾電池三本、これをニッケル水素電池で動かして5V出るか、それとも、そのまま3本の合計電圧で出すのか?

結果はテスターで電圧を測ると以下の結果。

乾電池は順に、
1.355V、1.360V、1.366V  出力を測定すると4.086Vだった
結論は、電池と出力の間に昇圧回路のハードウエアはなく、3本電池の直列出力のみ。

こんなことなので、以前記事にしているリチウムイオン電池の充電器を測定してみた。

Dsc04783s
結果は微妙、、リチウムイオン電池は最大でも3.7Vくらいであり、この時は少し電池を使ったあとなのでこれ以上はないはず。なのに4Vを超えている。これはどう判定したら良いのか迷う。昇圧回路が入っているかも。

次にさらに前に記事にした20,000mAhの電池の電圧を測ってみた。

Dsc04784s

チョットカメラのホワイトバランスを間違えましたが、こちらはしっかり5V以上出ている。これが本物ですよね。

<結論>
USB出力の電池も、しっかり電圧をチェックしないと結構いい加減な製品がある。確かめる方法がなければ、しっかりしたブランド品を買うしかない。

電気系製品の純中国製品(日本人が介在しない)をこのブログで検証しています。結論的に、格安製品は規格に関係ない性能とか、表示と実力が全く違うとか、無法地帯になってますね。

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2017年10月19日 (木)

飛行船、Blimpものつくり(56) Comtec ドライブレコーダー HDR-015 前後2カメラ

飛行船、Blimpものつくり(56) Comtec ドライブレコーダー HDR-015 前後2カメラ

ここ1年、ずっとドラレコを購入しようといろんな情報を集めたり、オートバックスに行ったり。

だけど、メーカーや種類の多いこと、多いこと、何がどうなっているのか、本当に分かりづらい。

私の要望する仕様は、

1)フルHDとHDR機能
2)前後2カメラ
3)駐車時にも記録が可能なこと
4)あまり画像の周辺が歪まないこと
5)GPSによる位置情報を記録できること

これでは今どきのフルスペックになっちゃいますね。だからなかなかピンと来る製品がなく購入ができなかったということかも。

やっと出会ったのがこれ、コムテックのZDR-015。

Image2

 

外箱と内容
Dsc04768as

 

製品を取り出した。16GB SDHCは装着されていたのを出してみた。
Dsc04772as
 

生産国は韓国になっていますが、マニュアルを含め製品のどこを見ても日本製の感じで安心感がある。

画像などの鮮明さは当然として、今の懸念点は、
1)画像の揺れ具合はどうか
2)GPSの位置情報はGoogleなどの一般的地図上にデータの受け渡しが可能かどうか
3)専用ビューワーの使いがってはどうか
4)ボタン操作などの使いがって
5)駐車時記録の継続時間と人感センサーの感度
など

今後、SONYのアクションカメラとの比較しながら記事にします。

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2017年10月17日 (火)

Blimp: ニッケル水素電池、リチウムイオン電池の実力を見る(327) ADATA リチウムイオン電池 20,000mAh

Blimp: ニッケル水素電池、リチウムイオン電池の実力を見る(327) ADATA リチウムイオン電池 20,000mAh

シリーズを始めたころはニッケル水素電池がまだまだ主流でしたが、現在は価格も下がり多くのデバイスに使われるようになった。ですのでタイトルにリチウムイオン電池を追加しました。

残量がデジタルディスプレイされるのと大容量(72Wh)に興味があって購入してみた。

台湾製です。

Image6_2

Image4

Image2

Image8

内部電池の電圧は3.6Vで、出力は5V、すなわち昇圧回路が組み込まれています。そこがいい。日本語のマニュアルも添付されている。やっぱり中国製とは違う。

Dsc04758s

開梱、すなわち工場出荷状態で44%。長期在庫も考えられるので適した容量ですね。
Dsc04766s

今後、使い勝手や、電池容量などを記事にしようと思います。

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2017年10月15日 (日)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(325) ポータブルクーラー どれにする? 大自工業 シマノ コールマン THERMOS LOGOS など (6) サーモスの実力-2

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(325) ポータブルクーラー どれにする? 大自工業 シマノ コールマン THERMOS  LOGOS など (6) サーモスの実力-2

10月13日からの続き。

前記事で、クールバッグ内の冷え温度がいまいちなので、もう一回測ってみた。保冷剤は前回と違い本格的なRUSCOのー13℃にした。そしてふたの裏に装着せず、まず測温箱を一番下に置き、内蔵する食材を次において、その上に保冷剤を置いた。

測温結果がこれ。

Image1

今度は10℃を下回った。12時前にお弁当を取り出したので温度が上昇しているが、ほとんど10℃を下回り保冷状態は良好であった。

ヤッパリ、保冷剤で違うものなんですね。

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2017年10月13日 (金)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(324) ポータブルクーラー どれにする? 大自工業 シマノ コールマン THERMOS LOGOS など (5) サーモスの実力

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(324) ポータブルクーラー どれにする? 大自工業 シマノ コールマン THERMOS  LOGOS など (5) サーモスの実力

サーモスの17Lを毎日使っています。用途は会社で食べる昼食を冷温のまま持って行き昼まで保存すること。

そこで実用途でどの程度の温度になっているのか気になって測温してみました。

今回使ったのは、少し小さめの一般的な保冷剤。

Image1

こんな感じで保冷剤をふたの部分にセット。
Dsc04746s

温度を測ってみました。

Image2

朝8時半ごろ

セットしました。直後に室温の24℃から14℃に下がっている。その後、17℃に上がっているのはチョットがっかり。室温が27℃くらいですからね、クールバッグの中はもうチョイ下がってほしかった。

この保冷剤ではこれが実力かもしれません。

12時には、弁当を取り出した。

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2017年10月11日 (水)

飛行船 Blimpものつくり ブログ 6周年 2008年10月11日、ブログを始めます、で始めた

飛行船 Blimpものつくり ブログ 6周年 2008年10月11日、ブログを始めます、で始めた

本日で丸9年になります。本ブログをフォローしていただく方々、そして立ち寄っていただいた方々などサポートいただいている多くの方々に感謝いたします。

足掛け10年、その時のブログの出だしはこうでした。

「今日はいろいろ準備をしました。

目的はいくつかありますが、まずはキーワードはブリンプ(blimp)、飛行船について書いていきます。最初の目的は、今テスト飛行中の飛行船に使うバッテリーの最新の実力を知りたいために計測しているバッテリーの話です。」

その間、いろいろなことがありましたが、カテゴリーが増えました。

現在は、以下のカテゴリーで記事を書いています。

デジタルカメラと写真   : 主に撮影した写真などソフトウエア全般
デジタルカメラと写真(器材や画質の比較など) : 主にハードウエアのお話
パソコン、映像編集  : パソコンやIT機器全般と映像ソフトの使い方など
パラモーター      : パラモーター全般
旅行・地域       : 世界各地を訪問した記事になります
番外           : 時事でその時にオヤット思ったことを記事にしています
電気自動車/電動パラモーター : 今ブームの電動自動車など電動乗り物関連です
電池           : 電池全般です
飛行船         : 飛行船全般です

番外以外は、自分で経験したこと、自分で確かめたことを記事にするのがモットーです。今後ともよろしくお願いいたします。

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2017年10月10日 (火)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(323) LED COB スポットライト サーチライト

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(323) LED COB スポットライト サーチライト

いつも入る雑貨のお店。今日衝動買いしてしまったのが、これ。例によって、純然たる中国製品。

Dsc04743s右をA、左をBと呼ぶことにする。
まず気になったのがCOB。 調べてみるとLEDの構造の一つでチップ オン ボードの略。LEDの構造と名前はこうなってました。

Difference01

Difference02

Difference03

次に気になったのが、同じ会社から出している商品ですが、楕円形で小さい方は(Aと呼ぶ)COB光度とLED光度が仕様表に書いてあり、170ルーメンと80ルーメン。長細く大きい方は(Bと呼ぶ)COBのみであるがそのただし書きはなく、130ルーメンのみの表記。

Dsc04744s右をA、左をBと呼ぶことにする。

この通りで解釈するならば、COB同士ではAはBより明るいはず、また、連続点灯時間はAが単四にもかかわらず6.5時間、Bが単三で4.5時間。Bは電気ばっかり食って暗いことになる。

何が本当なのか、興味があったので確かめてみるつもりで両方購入した。

<明るさの結果>
・興味深いのですが、 ニッケル水素電池を入れて実際に光をあて部屋を照らしてみると、仕様表のとおり右の小さい方が明らかに明るい。

・理由として、単純にBの方のCOBの効率がAより悪いことが考えられる。ただ、Aの方にリフレクターがあって、光が集まってくるのに対し、Bはなんとなくボヤッとしている感じ。この差もあるが、それにしてもBが若干弱く感じる。

・例によって、有名メーカーの作業ライトなどに似ていて、金属部分に吸い付くマグネットも備えている。ただし、Bの大きい方は、重量に対してマグネット力が不足していて、冷蔵庫に張り付けてみると滑り落ちる感じ。こんな事すぐわかるのに、マグネットを2個にするとかなんで改善しないんだろ、、これが中国マインドですね。一方、日本人にとってはなぞです。

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2017年10月 8日 (日)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(322) ポータブルクーラー どれにする? 大自工業 シマノ コールマン THERMOS LOGOS など (6) ソフトクーラーバッグ 保冷力比較

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(322) ポータブルクーラー どれにする? 大自工業 シマノ コールマン THERMOS  LOGOS など (6) ソフトクーラーバッグ 保冷力比較

9月22、24、28、30日、10月4日記事の続き。

ソフトクーラーバッグTHERMOSを新しく購入したので、手元のCOSTCOのクーラーバッグと保冷力を比較してみた。

まず、どのように温度をセンシングしようかと思い、このようになった。

Dsc04712s
左の黄色いのがFLUKEの温度計、ロガー機能あり。右のリチウムイオン電池と共にあるのがUSB温度ロガー、表示機能は無い。

中央のプラスチックボックスが温度センサーを入れた箱。へんに壁に先端センサーがくっつかないよう空間を設けた。 

Dsc04717s
次に100均で購入の整理ラックを入れてその上にアイスパックを載せる。

Dsc04718s

条件となる室温は約25℃でスタート、明け方から試験終了の9時34分までの室温は概ね21~23℃前後。

Dsc04720s

Dsc04722s
入れた状態はこんな感じ。

さて24時間冷凍したアイスパックを入れて、温度計測を開始する。

保冷剤はTRUSCOのー13℃バージョン、760g。

温度の測定結果です。驚きました。

というのは、私は氷が解ける時のせん熱のように、状態が変わるときの温度は0℃で一定なので、保冷剤もそのようなものとずっと思ってました。その感覚では、中の温度は保冷剤を入れた後、下がってその後しばらくはある温度である程度の時間サチッてからゆっくり上昇する。そう思ってましたが、なんとデータを見ると、保冷剤を入れたときから中の温度は、まず30分間くらいで下がりますが、その後はサチる時間はほとんど無く上昇を続ける。

Costco
ロガーのソフトが作成したCOSTCOの温度変化。グラフは最初から計測で開始は9時44分。24.5℃付近から10時13分にかけて約30分間で9.5℃まで下がった。

その後、若干10℃くらいでサチッて10時12分:9.5℃。 11時48分:10℃。このサチり時間は約90分。
その後は上昇を続ける。冷えている状態を15℃までとすると、3時18分がその通過点なので、保冷能力は5時間31分。

Thermos
THERMOS。計測は開始20分後(10時6分)ごろから。すなわち10時6分の温度は7.3℃。一番低かったのは10時21分の6.7℃。15分間くらいこの温度を保った。
その後はCOSTCOと同じく温度は上昇を続ける。

15℃の通過時間は5時16分なので、保冷能力は7時間32分。

Dsc04740s
サーモスの説明書

<まとめ> (クーラーの中は空、環境温度は23℃くらいの条件で)
・保冷剤を使ったクーラーバッグの中の温度は、最初の30分で下がってきて冷温の6~10℃くらいになる。

・その冷温を保つ時間は短く、30分~90分。その後はずぅっと上昇する。

・webで保冷能力の評判が良いTHERMOSは、760gの保冷剤で7時間半の保冷能力がある。(*:保冷は15℃以下を条件にして)

・コストコのトートバッグも素材が薄い簡易型と比べれば保冷能力はそこそこの結果で、同じ保冷剤を使って5時間半。こちらの容量を約30Lと計算、一方THERMOSは15Lなので、表面積で比較してみた。

COSTCO :18(奥行き)x45(幅)x37(高さ) 6282平方㎝
THERMOS:19(奥行き)x25(幅)x34(高さ) 3942平方㎝。
コストコの1.7倍なので452分/1.7=265分=4時間25分(コストコ換算)

10℃以下くらいの冷温時間もコストコが長いし、総合すると断熱素地の性能としてはややコストコ有利、しかしほぼ同じくらいの能力を持っていると判定できる。

コストコはTHERMOSの2倍の容量なので、2個の保冷剤を入れれば、保冷時間は8時間くらいになると推定できる。なお、これは空の条件での試験。入れるものが室温か冷蔵庫から出したものを保存するかでもこの時間は大幅に変わる。

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2017年10月 6日 (金)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(412) 電動バイク glafit GFR-01 (7) 出荷 ガソリンエンジンで何cc相当?

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(412) 電動バイク glafit GFR-01 (7) 出荷 ガソリンエンジンで何cc相当?

第一期のリターン分の出荷が開始になりました。

927213
「5月30日から長らくお待ち頂いていた、私たちのプロダクトがついに昨日9月30日から出荷をスタートしました。」

「リターンの到着をお待ち頂いてる皆さま、そして既に受け取って頂いた皆さまに共有事項であります。取扱マニュアルに関して、紙ベースのマニュアルよりも動画マニュアルを中心に提供させて頂いております。しかしながら、私たちのまだまだ至らない点が有り、連日たくさんの質問や誤った操作による破損のご連絡も入っております。取り急ぎ共有と告知をさせて下さい。」

10月1日は受け取ったお客様の様子が紹介されています。大部分の人はうまく組み立てたと思いますが、一部の人に部品破損などのトラブルがあったようです。

FAQの中にこんなものがありました。
Q:電動バイクの排気量何ccですか?
A:電動車のため、ガソリンエンジンのように排気量何ccと言う表現は当てはまりません。
   定格出力で0.25KWとなります。

確かにガソリンエンジンで何ccかと問われれば、例えばラジコン飛行機がその昔の2サイクルエンジンから最近モーターに代わった時に、このモーターは何ccに相当と説明してあることが多かった。

何とか答えてあげるも手だと思う。0.254Kwを単位換算すれば0.345PS相当。これではすぐに非力と思われてしまうので答えをアップできないのは妥当です。そこを説明したのが、このシリーズの記事、7月8日に説明しているので参照ください。

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2017年10月 4日 (水)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(321) ポータブルクーラー どれにする? 大自工業 シマノ コールマン THERMOS LOGOS など (5) ソフトクーラーバッグとシマノ フィクセル ベイシス

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(321) ポータブルクーラー どれにする? 大自工業 シマノ コールマン THERMOS  LOGOS など (5) ソフトクーラーバッグとシマノ フィクセル ベイシス

9月22日記事の続き。

22日からの勢いで、シマノのハードクーラボックスのベイシスとLOGOSのソフトクーラーを購入してしまった。その間には大自工業のポータブル冷・温冷蔵庫も。これは24日、28日で記事にしている。

シマノの記事が後になったが、外観はこんな感じ。
Dsc04686as

Dsc04688as

やっぱりしっかりした造りを感じる。

Dsc04689s

Dsc04692s

これで、LOGOSのソフト、シマノ、コストコのトート型クーラーバッグがそろったので、保冷力を比べてみようと思う。

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