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2011年12月

2011年12月31日 (土)

飛行船、Blimp、パラモーター、電池、AVパソコン、カメラ: 2011年の記事

今年は本当に激動の年となりました。このブログでも年頭の思いとは違う記事も並びました。

今年の記事数と主な内容です。

パラモーター:29記事。

今年のフライトは3月の1回のみでした。理由は色々ありますが大きかったのは3年飛んだ関東エリアを離れたこと。夏から鳥取にエリアを移しましたが、引っ越しなどのどたばた、小さな県に2空港ある、フライヤーが少ないなどで飛べませんでした。

記事の主だったところは、事故の考察と鳥取のパラモーター事情など。

パラモーターはプロペラさえ気をつければ安全です。事故から学んで事故を減らしましょう。


電池カテゴリーの記事:89記事。

今年はeneloopやReCyko+など18ヶ月の放電データをとることができ、従来のニッケル水素電池とは違って、充電置き(長期保存)ができる電池の実力が分かりました。

全くの番外ですが、東北大震災で私も宇都宮で被災し、この記事の中に非常用電源や原発に関する記事を17つ載せました。原発や放射線の情報が政府、保安院、マスコミ、東電から少なく、後出しで、隠す、には苦労させられました。

有事ではこれらが全くあてにならないことが分かりました。今回、始末が悪いのは意図的ですから。また、パニックになるから情報を流さない等の理由にはあきれかえります。WEBがこんなに有用だとは、、、日本も「アラブの春」ならず「ジャパンIT民衆の春」ですね。

すべての科学者とエンジニアに訴えます。技術的にも人的にも未熟な原発は止めましょう。このものつくりを拒否しましょう。

スターター鉛バッテリーの特性を追加しました。こんなにひどい性能とは予想を遙かに超えた。エコピュアなどの回復装置も効果は薄い。


飛行船カテゴリーの記事:11記事。

昨年日本の空からツエッペリンNTをなくし、今年の記事は激減しました。そん中で、昨年から製作していたエアロスタットが完成し、初飛行を行いました。


パラモーター/飛行船とデジタルカメラ:32記事。

今年はなんといってもNEX-5Nを購入したこと。α550購入から2年後の事です。その間、α55とNEX-5が出ましたが、スキップしてこの購入となりました。この間の技術進歩もまた著しく、夜景などのノイズ低減や動画性能には目を見張る物があります。

また、単焦点レンズ DT30 SAL30M28を追加購入しています。マクロは画質以前にあるとないとでは大違い。

パソコンと映像編集:12記事。

今年新しく追加したカテゴリーです。少しでも映像編集のお役に立てればと思い始めました。組み立てパソコンなので、落ち着かせるのに時間がかかりました。

5年前は夢と思われたハイビジョンの映像編集がスイスイできます。私にとってブルーレイーを初めて導入した年でもあります。AVパソコンになった事も大きい収穫でした。HDMIキャプチャリングはきれいですね。どのようなコンテンツでもキャプチャリングできグラフィックカードから出力できる。静止画も切り出せる。組み立てパソコン(フルオーダー)ならではの醍醐味です。


旅行/地域カテゴリー:3記事。

今年は三徳山投入堂や境港市(ゲゲゲの)など鳥取県の紹介のみでした。

  【みなさん、良いお年をお迎えください。】

Img_21302

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2011年12月30日 (金)

飛行船、Blimpものつくり 映像編集専用パソコン(12) HDCP 著作権保護技術(コピーガード) 対応 (3) HDCP対応 AVパソコン シアターシステム

HDCP対応が整ったのでパソコンを中心にしたシアターシステムを再度構築しました。

ベースは2005年頃、HDCP対応がなくてもできるアナログで構成したパソコン中心のシステムです。グラフィックカードはALL-IN-WONDER VE (PCI 64MB)でした。RGB端子でプロジェクターにつなぐという方式です。それでも80インチの大画面の迫力に圧倒された。50インチのプラズマTVが50万円の時代です。

05500310434

AVパソコンとAVシアターの構成です。

1)パソコン(過去記事参照):

今回企画構成して組み立ててもらったパソコン。i5 HDCP対応グラフィックカード、HDMIキャプチャーカード、マルチメディアメモリカード対応入力ボードなどが主なAV仕様。

PCモニターはEIZO S2000 2台。HDCP未対応。そのためにHDMI分配器を使ってDELLのモニターもつなぐ。

2)スピーカー:

BOSE 

3)モニター:

DEL 2407WFP

4)プロジェクター:

Panasonic TH-AE500:50~200インチまで対応できる。

5)スクリーン:

16:9の80インチ、一番簡単なロール型のスクリーンです。

6)BD レコーダー:

SHARP BD-HDW63

<何ができるのか?>

1)PCのプレーヤーでブルーレイやDVDが80インチの画面で鑑賞できる。

2)PC内の各種静止画や動画ファイルを80インチの画面で鑑賞できる。

3)BDレコーダーのチューナー映像、HDD録画映像、DVDなどすべての映像が80インチで鑑賞できる。

4)BDレコーダーの同上すべての映像をPCで動画キャプチャーできる。

5)BDレコーダーの同上すべての映像をPCで静止画キャプチャーできる。

6)BDレコーダー同上映像とPCのすべての映像をPCのソフトEDIUSで編集や動画フォーマット変換できる。iPHONE、スマホ対応など。

7)それらの動画ファイルをBD、DVD、メディアメモリカードに焼く(出力)することができる。

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2011年12月29日 (木)

飛行船、Blimpものつくり 映像編集専用パソコン(11) HDCP 著作権保護技術(コピーガード) 対応 (2) AVパソコン

前記事からの続きです。

新規に購入したパソコンは映像編集用に構成したので、HDCPのことは頭になかった。でもBDプレーヤーを入れブルーレイコンテンツを見ると言ったのにブルーレイコンテンツが見られない、これは困るとショップに言う。

自分で調べるとモニターがHDCP対応でないことが原因とわかった。EIZO FlexScan は今のモデルS2100でもHDCP対応と記載されていない。

HDCP対応パソコンとは、「AVパソコン」のことであり、それは一般的にそのPC自身でAVコンテンツを楽しめるパソコンのことですが、私的には通常のテレビやプロジェクターに映像出力してコンテンツを楽しむことができるパソコンのことです。もちろん、今時ハイビジョンコンテンツはそのままHD解像度で見られなければ意味がない。

手持ちの映像表示機器:

1)AVモニター DELL 2407WFP: 2006年ごろの購入。24インチで1920x1200。入力はDVI-D、コンポーネント、S端子、Dsub15ピン(ミニ)などに対応している。HDMIはない。

Del2407wfp

DVIーD端子で時期的にギリギリHDCPに対応していました。

2)プロジェクター Panasonic TH-AE500: 2004年ごろの購入。HDCP規格ができた時期で対応が心配です。

Pana2

パナHPのここではわかりませんが、さらに仕様をダウンロードして対応していることがわかりました。

DVD-IとDVD-DとHDMI:

DVD-Iはデジタルとアナログの両信号をDVD-Dはデジタル信号のみを扱う。いずれも映像信号のみ。HDMIとは一部互換がある。これはつい最近まで知らなかった。このことにより変換ケーブルで端子間の映像信号互換性を保てるので、今回7年前の機器でもつなげることが可能になった。

ただ、今回は2モニターです。片方はS2000でHDCP未対応。片方をHDCP対応のDELLにつなげる。果たしてどうなるか?

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2011年12月28日 (水)

飛行船、Blimpものつくり 映像編集専用パソコン(10) HDCP 著作権保護技術(コピーガード) 対応

この記事のシリーズで紹介のパソコンは映像編集用に構成しましたが、HDCPパソコンにもなっていることに気づきました。数年前、HDCPが映像機器で一般化したころ、パソコンでの構築はかなり難しいと思われた。たとえばデジタルチューナーをパソコンに増設するとか。

でも業界の努力はたいしたものですね、組み立てパソコンで無理と思われた(私が思った)ことを突破して、今ではそれぞれの構成部品やソフトが対応している。

用語などを簡単に説明します。

HDMI(High-Definition Multimedia Interface):

機器間の接続規格で信号の送り方の規格。映像と音声をデジタルで伝送できるのが特徴。2004年5月発行のHDMI ver.1.1によりDVD-videoの音声伝送に対応しD端子に置き換えられるようになった。D端子はアナログ信号でした。たとえると石油のパイプラインをつなぐ時、この規格に対応しないパイプにはつながないということです。実際、端子が違うので普通はつなげませんが。

HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection system):

コピーガード規格のひとつでHDMIと対で使用され、機器に組み込まれている。送り出し側の対応を確認し、対応していない場合は信号を出さない。たとえば石油パイプラインで途中で石油を盗まれないようガードした。穴が開いたら石油を止める。

AACS(Advanced Access Content System):

コピーガード規格の一つでブルーレイディスクなどのコンテンツに埋め込まれている。たとえば石油パイプラインで、石油を容器に入れてそれをパイプラインで流すようにした。横取りされても、その容器を開けなければ石油を取り出せない。

 

パソコンでブルーレイの映像を見ようとすると、これ全部に対応していないと見ることができません。

私のパソコンのチェック:

グラフィックボード GEFORCE GTS450:HDCP対応 端子はHDMIとDVI-Iの2つ。アナログのDsub15ピン(ミニ)もあるが。AACSには関係しない。下の写真で4、5、6のところ。

Dsc03186_2

モニター EIZO FlexScan S200:HDCP未対応 端子はDVI-IとDsub15ピン(ミニ)。

BDプレーヤー ハードは別にして付属ソフトはCyberLink Blue-ray Disc Suite:HDCP、AACS対応。

実際:

BDディスクを入れるとBD再生プレーヤーが立ち上がるがエラーとなる。モニターをアナログに切り替えるようにというエラーメッセージ。アナログでつないだのでは画質が大幅に落ちて出力される(HDCPの規格による)。

Dsc03187s

どう解決するか、、次回の記事に続く。

 

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2011年12月27日 (火)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(159) ワットメーター エアコンの電力を測る (2)

エアコンを引き続き測定します。

昨日夕方7時に帰ってきてエアコンをONにしました。直後の消費電力は前記事の通りです。その後の消費電力を測ります。

ON時の室内外温度で、上は外気温。エアコン設定は21度C。

Photo_3

クランプメータをつける。

Clumpmter_2

計るだけなら以下のような105円で買えるコードの中央を割るだけで十分ですが、今回は長時間の記録ですので。

 

 

Photo_4 

 

結果:

最初のほうは前記事を見ると詳細がわかる。1100Wくらいのピークが2回。その後室温が設定温度に近づくまで、まずは500W運転が1時間、その後350W運転が3時間弱。

その後は設定温度になってきたのか、300Wの断続運転に入る。部屋の断熱が良いと休む時間が長くなるのでしょうね。設定温度を19度Cにして寝たのは午前3時。また扇風機も切る。

2時間後、明け方5時ごろから断続運転がなくなり、さらに320W程度の連続運転が3時間半、8時前には350W連続、そして10時ごろにはピークが1回くる。その後は360W程度の連続運転。11時ごろまで寝ていたので何もしていない。起きた時の外気温は5度C。

Aircon02_2

1目盛りが48分。5目盛りで4時間。

結論:

1)おおむね350Wの消費電力。

2)設定温度との差があると1100W運転になる。

3)最小運転は300W程度の断続運転。

4)ファンの強弱ではほとんど消費電力に差がない。

5)つけたり消したりすると、ONの後に1100Wや500Wの運転がくるので、あまり節約の効果はない。

6)電力とは関係ないですが、扇風機を寝かせて上向きに風を送って、足の冷え感を緩和します。2部屋を暖房しており、エアコンの部屋とは反対側にいる時間が長いのでだいぶ違う。お勧めです。(この扇風機は弱で12Wでした)。

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2011年12月26日 (月)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(158) ワットメーター エアコン消費電力を測る 石油ストーブの燃料代と比較する

エアコンはインバーター方式のマイコン制御になっており、ワットメーターを見ただけでは本当のことはわかりません。

部屋についているエアコンは2007年製のCORONA CSH-SG288E5 暖房7~8畳用です。

Corona

6畳の部屋を2つ(和室とキッチンリビングの洋室)、12畳を暖房します。

Corona01

暖房時は標準で530W、部屋が低温で働くときは1030Wとあります。

実測に入ります。

元電源を切った状態で、室温は16度C。外は2度C。エアコン設定は21度C。ファンは弱。住居は3階建てのアパートの3階、端ではない。鉄筋コンクリート造りですが築25年くらいでいわゆる古いアパートです。

Dsc03179s

 

計測の様子。クランプメーターをSANWAテスターのPC20で計測しPCにUSBで信号を送る。
 

 

Dsc03182s

計測の結果です。

最初はフル運転をしますね。しかし、設定温度と室温の差は5度C、、、そんなにがんばる必要なないようです。ピークの時間はわずかで、最大の消費電力は1130Wくらい。

設定温度に近づくと500Wていど、さらに設定温度に近づき安定すると326W、部屋の温度は19.6度付近となりました。温度計測位置が床近くなのでこんなもんです。

Aircon

年間の電気代:

現在、寝ている間も19度C設定で使いますので、電力はほぼ350Wと推定できます。

1日、20時から次の日の7時まで運転するとすると11時間、0.35Kwx11時間x25日x5ヶ月=481Kw。480Kwx24円/Kwh=11,500円です。

石油ストーブの場合:

30リットル/月とします。これは感覚的に無理かもしれませんが、、、ここにないので実家の状況から推定です。この前提では35L/月x80円/Lx5ヶ月=14,000円。石油ファンヒーターは電気代も含めこの1割り増し?

<参考>石油ファンヒーターのカタログを見ますと最低の運転で0.1L/hくらい。であれば、温度はどうあれ0.1L/hx11hx25日=28L。

普通、この状況では弱くボーと燃焼しているだけなので、外気温2度Cで12畳の室内を19度Cに保つのはかなりむつかしいでしょう。暖かくなったら切ったりするので28Lx1.5=42Lくらいかな~。16,800円になる。

4年前の低価格エアコンでこのくらいですから、最新の高効率インバーターエアコンは石油ストーブより低コストで運用できると推定できます。

扇風機:足が冷えると寒さを感じますので扇風機は欠かせません。寝転がして上を向けます。エアコンの風だけでは部屋を満遍なく温められません。

総評:

エアコンはクリーンで、窓の露結もなく、酸欠の心配もなく、火災の心配もなく、匂いもなく、低コストで快適な室内環境を作ります。

石油ストーブのほうが安いとの思いが強いですが、それは18Lが900円くらいの時代の名残り。一方、インバーターエアコンができてからはエアコンは高効率。

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2011年12月25日 (日)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(157) ワットメーターでPCシステムなどの消費電力を計る

前記事で放電システムを流用したワットメーターを紹介しました。

そこで、まずPCシステムなどのワットを計測しました。

PCシステム:

20インチモニター: EIZO FlexScan S2000 仕様は最大(通常)で63W。計測結果は43W/台 スタンバイが3W/台 最近のモニターは少しグレードの高いものはLEDになっていて20Wくらいです。なお、このスタンバイ電力は大きすぎますので、元を切ります。

PC本体:57W  意外と食いませんね。もちろんCPU負荷率は2%くらいの時ですが。

PCシステム全体(2モニター、本体、スピーカー)で144Wでした。

年間の消費電力:

144Wx4時間/日x280日=161Kwh  25円/kWhとすれば4000円。机を離れるときはモニターを切ることにします。

BDレコーダー SHARP BD-HDW63:

HDDが動いていないとき22W、HDDが動くなど頻繁にアクセスしていると33Wくらいでした。仕様は36Wです。 

扇風機:

エアコンの補助として動いている扇風機は弱で12W。これで床に近い冷えた空気を上方に上げて足の寒さを緩和しています。

ノートPC: 

SONYのVGN-FT52DBで移動することが多いので長年メインで使っているコンピューターです。別体電源アダプターが気になっていました。ONしていると45~50W。OFFで10W。これは電源アダプターが10Wを食っています。明らかに元を切る必要があります。

次回の記事でエアコンを計ります。

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2011年12月24日 (土)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(156) 放電計測システムから ワットメーターを作る 

電池放電システムはクランプ電流計も使っています。これを使うことを考えワットメーターを作りました。

要は、AC100Vのラインの片側の線にクランプメーターをはさめば良いわけですので、感電しないようにすることを考えます。

テスターやコンセントはホームセンターで購入の一般的なものです。秋葉で1000円前後のテスターでもかまいません。クランプメーターはこの場合はAC専用のものが使えますので、新たに購入する場合はDC(直流)が計測できるものより安価に調達できます。7000円くらい。秋葉なら3000円くらいであります。

AC100Vで入ってきた線を分けて片方をクランプする。

Dsc03171s

Dsc03174s

AC 20Aが200mVの出力になります。テスターをACレンジのmV表示に固定する。12.3mVと出れば、1.23A。100Vをかければ123W。メーターは下一桁表示ですから読みのデジタル3桁をそのまま読めばワットになります。

現在、ワットメーター付きマルチタップなどを購入でき、3000円くらい。ただ、数ワットの小さい測定は無理な様です。ワットメータは少し信頼できるものならば1万円くらい。

待機ワット数も(スタンバイの機器)を計りたいので、できれば0.5Wくらいの小さい値も読みたい。

さらに、PCにつなぎますので電池放電に使っているテスターとPCを使います。ビジュアルで時間経過の計測結果を記録できます。しかし、一からそろえるには、SANWA PC20テスター、USBアダプター、計測ソフト、PCが追加して必要になります。

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2011年12月23日 (金)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(155) SANYO 単一スペーサー付き 1700mAh 7年後 充放電をする (2)

1回目の充放電は1150mAh、定格の67.6%の結果。

ちょっと物足りないのでさらにもう一回充放電した。

結果、72分、1375mAh、80.8%となり、劣化はしていますがなんとか使えるレベルになっています。

Sanyo1700_2_72m30s_1375mah

 

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2011年12月22日 (木)

飛行船、Blimpものつくり(50) SONY NEX-5N LA-EA2 αレンズで連射

NEX-5Nと18-55mmの標準レンズとαレンズで連射を試してみます。AFやAEは最初の1枚で固定されます。iAモードでまず行います。10枚/秒の10連射できているように聞こえるが早いのでカウントができない。

そこでこの音をマイクで捉えたグラフ(波形)です。もちろん波形の部分詳細は私にわかりませんが、音はパシャパシャパシャというイメージの音でこの波形のようになります。

青は左、赤は右のステレオ録音です。ステレオの意味はなくPCで使っているプログラムの都合です。

1)標準レンズ iAモード 写真サイズ4M AF-S

10__ai_4m

最初に10枚/秒の10連射しています。その後1枚撮って、その後はバッファーを介さずにSDメモリーカードに書き込んでいると思われます。最後に音が止んでいるのはシャッターを押すのを止めたからです。

2)標準レンズ Pモード 写真サイズ4M AF-S

10__p_4m_2

最初に4連射して少し間が空きながら残り6枚続いています。その後バッファーを介さずにメモリーに書き込んでいくものと思われます。Aiモード以外は10枚/秒の10連射はできていない。

3)標準レンズ iAモード 写真サイズ16M AF-S
 

10__ai_16m

16Mサイズ(1600万画素)でも10枚/秒の10連射できている。10連射後は4Mサイズより間が伸びます。これはバッファーではなくメモリーに書き込んでいる時間の差と思います。

4)αレンズ 70-300mm G SSMとの組み合わせ (LA-EA2アダプタ使用)

iAモード 16Mサイズ AF-S 中央

16msize_focusai_3

10連射/秒はできている。上の標準レンズと比べ10連射後はそんなに変わりはない。その後バッファーをクリアする時間が少し長いがその後同じような間隔で連射ができている。

3)と4)の比較です。

Photo_2

5)αレンズでPモードやAモードにすると10枚/秒の10連射はできません

4msize_focusp

Pモード、4Mサイズ、AF-Sで中央。最初4枚が10枚/秒の速度で連射できた後は不規則になります。10枚後バッファーをクリアしてSDカードに保存するモードに行きます。

結論:

1)標準EマウントレンズでもアダプタLA-EA2を介したαレンズでも差はなく、iAモードでは10枚/秒で10コマ連射ができている。

2)iA以外のモードでは4枚ができるが、その後は不規則な連射が続く。

3)4Mサイズでは3枚/秒で連射が続く。

注:私はSONYから技術情報をもらっているわけではないので、内部メモリーの使い方は推定です。部分的にクリアしながらSDメモリーに書き込んでいるかも知れません。

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2011年12月21日 (水)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(154) 放電システム ABCホビーEXDS SANWAテスター PC20 CL-22AD

放電システムは記事 2008年11月20日 電池(11)より使い始めました。3年になります。

1)放電器

ABCホビー エキスパートディスチャージャー EXDS

●カーブリニア放電による電池の高活性コンディショニング
●入力電源不要
●12ビットCPUによる高精度サンプリング制御
●放電電流、放電終了電圧を変更可能
●内部温度センサーで異常高温を感知し自動終了する安全機構を搭載
●回転センサー付き放電器冷却ファンを搭載
●バックライト付き大型液晶ディスプレイ
●電圧計機能を搭載(電圧モニター機能)
●ワニグチクリップにてバッテリ-と接続
●放電電流値:1.0A~10.0A可変
●対応バッテリー:ニカド・ニッケル水素4~12セル(4.8V-14.4V)
●ディスプレイ:液晶2行表示(バックライト付)

サイズ: W175mm x D145mm x H70mm(突起物除く)
重量  : 650g

機器自身を動作させるために0.2Aほど使います。なお、放電容量はこれを加味している。また、機器が過熱気味になると一時的に電流を落として保護します。グラフを比較できなくなるので困りますが。

2)テスター

本体:SANWA PC20

USBアダプタ:KB-USB1 

放電の様子: テスターは2台、プログラムは純正のPC LINKPlusを使い 2Ch表示で電圧と電流を表示しています。

Dsc03115_1_r1

 

テスターのUSB通信アダプターです。本体とは非接触型のフォト通信で行いそのあとは有線でPCに行きます。測定系とPCが分離され良いことです。

Dsc03161s_2

カーブリニア放電の説明です。ABCホビーhttp://www.abchobby.com/productpage/exds.htmからの掲載です。

Curve

 

 

3)クランプ電流計 SANWA CL-22AD

そのほかにクランプ型電流計を使っています。理由は電池1本を放電する時、回路内にテスターが電流計として入るとその内部抵抗の影響で放電の様子(計測値)が変わる傾向が見られた。そのためテスターのPC20を入れるのを止めてこれを使います。

Clampmeter

記事のグラフで時々mV表示になるのはこの電流計を入れているからです。20Aが200mVで出ますので、1A放電は10mVと出ます。

 

 

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2011年12月20日 (火)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(153) SANYO 単一スペーサー付き 1700mAh (2) 7年後 充放電をする

購入後の放電をあきらめて充電をします。

最初、2台の充電器で2本づつ2倍速充電を実施。2本が早く充電が終わる。これは状態が不揃いなことを示しています。

1時間ほど置いてもう一度2倍速充電。1本が早く終わる。この1本は内部の回復度が悪いことを示す。ですので1倍速充電をして調子を見ることにする。

そして放電をしました。

61分15秒、1150mAhでした。定格の67.6%。60%を切ると不良とみなしますが、なんとかクリアした。さすがSANYO。

Sanyo1700_no1_61m15s_1150mah_2

最後のリニアカーブ放電(電流一定)部分が長い、このことは電流がスムースに出ていないことを示しています。部分的に活性化されていないところがある。

今後充放電を繰り返してこの不活性部分の解消を狙いますが、何しろ7年の保管なのでどこまで回復するか、ですね。

以前の電池レポートを見るとわかりますが、電池もほとんど生もの、型番の古いもの、製造年月日の古いものは買わないことです。

SANYOだけはやや古い型番ても何とか使えますが、でも上のような性能です。

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2011年12月19日 (月)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(152) SANYO 単一スペーサー付き 1700mAh 7年の保管

12月17日の記事の続きです。

7年後に私によって購入された製品です。さて、そのまま放電できるか?

電圧を測ってみます。

No1:0.79V

No2:0.73V

No3:0.72V

No4:0.79V

放電するまでもなくほとんど空です。この電圧では息を吹き返すかどうかが関心事です。

次記事で充放電結果を載せたいと思います。

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2011年12月18日 (日)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(151) ニッケル水素電池 eneloop pro 2ヶ月後の放電

約2ヶ月前に購入し充放電を一回実施した後に保管しておいたeneloop pro を放電します。旧仕様のSANYO2700は2ヵ月後は自己放電してしまって使い物になりませんでした。

 

新しいこれはどうでしょうか? いつものように4本組、直列で1Aの放電です。

Dsc03154_rs

 

結果は110分12秒、2071mAh。1回目の充放電が2419mAhですので維持率は85.6%。

Eneloop_pro_2mo_110m12s_2071mah

通常のeneloopが1839mAh、維持率93.8%(2ヶ月)ですので、率は劣るが絶対的な容量は1割以上多い。

2009_03_04_eneloop_2mo_1839ma_97m_3

結論としてeneloop proは十分な性能を有しています。なお、SANYO2700は10ヶ月くらい放置していたら性能ががくんと落ちて劣化してしまった。そうならないことを祈って、満充電後長期保存に突入させます。次のテストは1年後かも。

 

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2011年12月17日 (土)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(150) SANYO 単一スペーサー付き 1700mAh

近くのPCショップ パソコン工房は時々店長の独断と偏見で探した掘り出し物を置いています。

今日はこんなものを見つけ買わないわけにはいきません。

Dsc03148_rs

WEBで検索しても映像は出てきません。ただし、価格が398円~490円と出てきます。ちょっと今回の値付けは高いかも?

Dsc03150_rs

Dsc03152_rs
 

2004年9月の製造と読めます。7年間新品のまま保管されていたと見るべきです。ただ、SANYOはこのころで既に長期保存で機能を失うほどの欠陥製品ではなかったと思っています。

性能の計測が楽しみですね。

Dsc03153_rs

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2011年12月16日 (金)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(149) ダイソー 100円 ニッケル水素電池 単三 ReVOLTES (7) 第一回目の充放電

前記事で購入後放電したがeneloopのように容量は残っていなかった。

その後、しっかり充電して放電した1回目の充放電特性です。

4本直列、1A放電、終止電圧は4.0V。一連のほかの記事と比較が可能です。

結果、67分46秒、1279mAh。

Voltes_1_67m46s_1279mah_4


 

定格が1300mAhですからほぼOKです。

今後1ヶ月、2ヵ月後の残存容量を見てみます。

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2011年12月15日 (木)

飛行船、Blimpものつくり(49) SONY NEX-5N 互換バッテリーの性能 NP-FW50

互換電池の放電を行いますが一連の記事のニッケル水素電池ではありませんので、放電条件を決める必要があります。目的が純正品との比較なのでできる限り実運用の放電電流を選びたいところです。連続動画撮影時間が120分であることから、0.5A程度が妥当と考えられます。

しかし、まずは1C放電を行ってみます。1Cは1.08Aとなります。放電終止電圧は通常2.9V程度/セルですがあまり痛めたくないので、3.0Vで止めます(2セルなので6.0V)。

放電の様子。

Dsc03140_r 

リチウム電池の放電特性で、ニッケル水素と違い電圧は常に下がり続けますね。(株)ベイサンのWEBより。

Image3

深い放電はダメージが大きいようですので、あまり試験は多くやりたくないですね。(株)エジソンパワーのWEBより。放電深度(DOD)。

Image4_2

今回の放電結果:

1C放電。室温約11度C(ただしバッテリー温度は25度Cくらいから放電開始)。終止電圧6.0V。

純正バッテリー:56分30秒、1072mAh  (定格:min.1020mAh、 公称1080mAh)

互換バッテリー:42分27秒、 796mAh  (公称1080mAh)

結果のグラフです。

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結果の考察:

互換バッテリーがその定格を満たしていない。純正と比べると電圧が7Vを切ったあたりからの容量が少ない。バッテリー残存量を電圧で予測している場合が多く、NEX-5Nはこのバッテリーでは残存容量を間違えるはずです。すなわち純正では6.8Vあたりで残存を30%くらいと表示しますが、互換バッテリーを使っていると実際は17%あたりです。

ですからこの互換バッテリーを使っていると後半の減りが早いと思うはずです。純正より早く警告が出てアレッと思うでしょうね。

購入は得か?

価格が1/5ですから寿命が半分としても、コストパーフォーマンスは2倍ですかね。ただ、すぐに劣化すれば、その差はないかもしくは損ということになります。

結論:

カメラを使い込む人は購入を避けた方が良い。たまに使う人は1、2個予備バッテリーがあれば心強い。なお30~50%くらいの容量で保存しておくこと。

私の場合、たとえば東京モーターショーで純正バッテリーで1000枚を撮り、バッテリー残量は30%くらいを示していた(フラッシュは使ってない)。互換バッテリーだとほぼ残量がない状況になると予想される。純正と互換が各1個あれば、2000枚ていどまで大丈夫となる。様子見で1~2個ほど買うのは有りと思います。

なお、充電中近くに人がいない場合は万一に備え、充電器周りには燃えやすいものを置かないようにしたいものです。

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2011年12月14日 (水)

飛行船、Blimpものつくり(46) SONY NEX-5N 互換急速充電器の改造

先の記事で約束した互換バッテリーの性能を測る、そのためにバッテリーの接続を考えなくてはいけません。困難な点はバッテリーとの接続です。バッテリーの接続は薄い板(端子)で行い、かつその間の距離が近いため、カッターの歯などを入れて接続してもショートの危険性があるので、手造りが難しいからです。

そこで互換充電器の構造を調べてバッテリーの+-配線を取り出すことにしました。

分解するために裏の2本のビスを緩めます。

Dsc03461_r


そして分解を試みますができません。マイナスドライバーでこじ開けてピンを壊してやっとスライド構造がわかりました。

Dsc03117_r

 

バッテリーのはまる部分(この写真の矢印から左側)をスライドアクションで本体から簡単にはずすことができます。充電ランプ横のスリット(矢印の基点)にマイナスドライバーを入れて全体を横にスライドさせるだけです。

Image2

そしてはずした部分を裏返して4本のビスをはずすとバッテリー受けの中身が見えます。最初にはずしたビス2本は関係ありませんでした。

Dsc03120_r 

 

平端子(この写真では反対側)に赤黒の2本のリード線)。基盤は本体との接続用です。

Dsc03122_r_2

 

配線を通す穴を開けます。  

Dsc03127_r_2 

 

配線を通してハンダ付けをします。

Dsc03136_r 

4本のビスを締めて出来上がりです。

Dsc03137_r

 

バッテリーの放電を行うときは、このようにはずして赤白の端子に測定器を接続して行います。
Dsc03139_r
 

私にとっては大変便利なスライドを使った2部品構造でしたが、推測するにこの部分を何種類もあるバッテリーの形状に合わせているのでしょうね。

左側、本体のピンを分解時に折ってしまいましたが、瞬間接着剤で修復、何とかなっているようです。

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2011年12月13日 (火)

飛行船、Blimpものつくり(45) SONY NEX-5N 互換急速充電器 外観など

互換バッテリーとともに互換急速充電器を購入しました。シガーライターのソケット(12Vまたは24V)からも充電が可能ですので便利です。

仕様は以下の通り:

純正は急速充電とは言えない仕様で、出力が8.4V 0.28A、250分充電。

互換は急速充電仕様で出力が8.4V 0.6A、120分充電。

充電効率:

純正充電器は1.08。 (1080mAhを充電するのに4.17時間ですから 280mA x 4.17/1080=1.08)

互換の充電器は1.11。 (出力が8.4V 0.6A、7.4Vのバッテリー(NP-FW50)は2時間で充電できるとありますので、充電効率は600x2/1080=1.11)

どちらもこの値自体は少し小さめですが、充電時間は互換のほうが純正に比べ半分の時間で充電が可能と解釈できます。

寿命について:

電池をなるべく寿命良く使おうとすれば純正バッテリーも互換バッテリーも純正充電器で充電したほうが良さそうです。純正が0.24C充電、互換が0.54C充電。急ぐ場合とか複数バッテリー充電、または車などではこの充電器を使うという使い分けが良いと思います。

Image1

下の写真の上は純正充電器です。
 

Dsc03453_1_r


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2011年12月12日 (月)

飛行船、Blimpものつくり(44) SONY NEX-5N 70-300 G SSM 手持ち夜景モード 皆既月食

手持ち夜景モードとSAL70300G の組み合わせで皆既月食をどこまで撮れるか!!

手持ちで狙いました。液晶画面はぐらぐらです。

結果(1):手振れが激しいためか合成できていません。以前、日中に月を撮った時は人物ブレ軽減モードでうまくいってましたが、、、暗さが違うので。

Dsc03462_r

 

撮影データ(1)(アップロードのため上の写真はオリジナルから縦横1/2にリサイズ):

Image1


 

 

結果(2):同じ条件で焦点距離210mm。しっかり手首を押さえたつもり、、、

Dsc03465_r


 

結果(3)と(4):上の写真のように何枚か撮りましたが無理なので、近くに駐車してある車のフロントピラーに手首を当てて月を狙います。これでもモニター像はかなり揺れていますが。

Dsc03466_r 

 

 

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焦点距離は上が110mm、下が160mm。シャッター速度はどれも1/4でした。

最後の写真もブレてますが、L版くらいで何とか見られるところまできました。ノイズがほとんどめだたないところがすごい。従来のカメラではできないと思います。

レンズ内ブレ補正もなく、シャッター速度1/4はやや厳しかったというところでしょうか。

なお、AFはTTL位相差のセンサー部分(十字形の15センサー)に月を持ってくると迷いなくフォーカスしたので快適でした。

ISO12800とかレンズ内ブレ補正のあるレンズを使えばもう少し良かったかも。もちろん三脚があれば確実で、300mmもできたと思います。

三脚を使わないとして、この程度の画像は最近のコンデジでも撮れるのでしょうか?

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2011年12月11日 (日)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(148) ダイソー 100円 ニッケル水素電池 単三 ReVOLTES (6) 購入のまま放電

購入したままで放電をしてみます。再入荷ですので生産日からそんなに期間は過ぎていないと思われます。単四の結果からは満充電で出荷していないように思われます。

結果は19分28秒、366mAh。

Voltes__19m28s_366mah_4


出荷時満充電されていないようですが、容量抜けも懸念されます。

放電の様子。

Dsc03115_1_r

 

次に充電後放電をしてみます。

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2011年12月10日 (土)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(147) ダイソー 100円 ニッケル水素電池 単三 ReVOLTES (5) 寸法など

ReVOLTESの単三が再入荷しましたので購入しました。使える繰り返し数の表示はなく容量は1300mAh、minではなく中央値と見るべきです。

サイズはeneloopと比べると以下のとおり(実測:左がReVOLTES、単位mm)。

全長さ:49.5 vs 50.1

直径 :14.0 vs 14.1

プラス側凸の高さ:1.8 vs 1.8

長さが0.6mmほど短いですが、特に問題にはならないと思います。

Dsc03447_1_r  

 

Dsc03449_1_r_2 

 

いつものとおり専用の放電器で放電をしてみます。

Dsc03448_1_r


 

 

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2011年12月 8日 (木)

飛行船、Blimpものつくり(43) SONY NEX-5N 互換バッテリー 外観など

互換バッテリーをアマゾン.comで買いました。値段が1/5なので見過ごすことはできません。

容量、サイズなどは同じに作ってあるようです。見た目だけですが。ただし、重量が違い、純正が57gに対し互換は37g。

これだけ違うとプラスチックの肉厚などでは説明がつかず、電池材料や量が違うと推定するしかありません。

Image3 

 

Image1

 

Image2  

今後、充放電をしてみます。

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2011年12月 6日 (火)

飛行船、Blimpものつくり(54) ツエッペリンNT Airship 写真 後部ランディングギアの設計

久々にいくつかのショットを。

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<後部ランディングギアの設計>  

後部ランディングギアは柔らかい船体の構造に支えられて、かつ外部から予期せぬ荷重を受ける可能性のある唯一の剛体で、そのストラットやタイヤそのものがが受ける垂直やねじれ荷重などに耐えるのはもちろん、そこから伝わって船体にかかる荷重を軽減しなくてはいけないという宿命的役割を持つ。後部のスター(三枚羽プロペラの様な形)といくつものワイヤーで連結されており荷重を分散している。

そして設計として、大きな荷重がかかった場合には、設計的意図的にこのストラットがまず折れるように、外部に露出しているある部分をぎりぎりの強度設計にしてある(薄肉のシリンダー)。見えている部分は外部から比較的簡単に交換ができるが荷重が船体に及び船体を損傷してしまっては、そう簡単には直せない。ドック入りとなってしまう。だからこのような部品が存在する。

弱いというのは、使う側やメンテ側に取って良いのか、苦しい選択です。

垂直荷重に対してはダンパーがどの程度沈み込んだかを示すインジケーターがついている。主な事例は、係留中に予期せぬ突風でテールが浮き上がり、落ちてくる場合に衝撃を受ける、この場合が多い。

だからグランドクルーはかかる荷重には非常に気を使う。ローカルの気象にも細心の注意を払う。

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2011年12月 5日 (月)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(146) 鉛バッテリー充放電(30) エルマシステム エコピュア12 効果は?(10)

<エコピュア12>

エコピュア12の効果はフローティング充電をし、そして20%程度までの放電を考えた鉛バッテリーに効果が期待できる、逆を言うとそれ以外の使用条件では効果が薄い、このように思います。

すなわち、深い放電を行って(といっても50%くらいとか)サルフェーションが大きく起きたバッテリーにはすぐには効果が出ません。効果が追いつかないので効果がない様に見える。しかし、効果がないと言う事とほぼ同じですね。

「思います」、、というのはなかなかデータが取りづらいこともあり、客観的データがそろいませんが、いろいろテストをしていると即効的効果は得られませんでした。

<鉛バッテリー、スターター用>

Dsc09088s

ここまでのデータや経験でわかることは、スターターバッテリーはフローティング充電(*)が基本となっており、かつ放電は電気の残量が80%くらいまでを想定していると言うことです。逆の説明をすると常に満充電にしておくこと。放電量は20%くらいまでにとどめること。

(*:フローティング充電:電圧をかけたままで充電が可能でかつ過充電にならず損傷などはない。車で言うと10時間連続ドライブして電圧をかけっぱなしにしても問題ないということ。)

想定の使い方からはずれた使い方は極端に性能低下を起こす、もっと言うと新品のバッテリーでもあっという間にオシャカという状態になると言うことです。例えば誤ってヘッドライトをつけっぱなしにして駐車した場合は、すぐに切るべきで、あと10分くらいつけておいてもエンジンはかかるからいいやそのままで、、、ではないのです。

特に私がテストに使ったホームセンターで一番安いバッテリーはその用途以外で使うと全く使い物になりません。

<この鉛バッテリーの結論>

このようなことは知ってはいましたが、こんなにひどい事になるとは想像もしていませんでした。悪くても容量の半分くらいは出るだろうと、軽く考えていた。しかし、オシャカ。この意味はメンテをしていてもです。80%くらいまで放電すること自体がオシャカの原因なのです。

非常用電源としては使えません。4個購入した2万円はどぶに捨てることになりました。

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2011年12月 4日 (日)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(145) 鉛バッテリー充放電(29) エルマシステム エコピュア12 効果は?(9) 過放電

夏の間、鉛バッテリーはエコピュア12をつけたまま放置しておいたのですが、最近様子を見に行ったらランプが消えていました。

電圧を測ると7V、、!!! あ~、過放電だ。エコピュア12は11Vくらいで動作を停止しますがその後は自己放電です。

充電器に接続しますが「バッテリーが接続されていません」というランプがついて充電してくれません。こういう充電器(充電前に電圧をチェックするタイプ)はこのようになると役にたちません。

Dscf6912s

 

ハイペリオン EOS0610iDUOで強制的に30分ほど充電を行います。そして電圧が戻った段階でこの充電器にかけます。

充電の結果です。

2011_11_29_pb_

この充電器は電圧をあげてまで強制充電しませんのでこのような結果、1Ah程度しか入らない結果になります。

内部抵抗が高いということであり、電極が痛んだ証拠です(サルフェーションが殆どと思われる)。

エコピュアの効果ですが、さぼったこともあってまだデータがそろいませんが、一つ言えることは、効果は弱い、この意味は大量のサルフェーションを処理するには時間がかかるようです。

この意味は、ディープサイクル放電をする場合は、放電による大量のサルフェーションを短期間(24時間以内とか)に回復するだけの能力がないと解釈できます。販売の人は余り詳しくは知らないと行って逃げますので確かめることができません(あまり親切でない)。

(次記事へ)

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2011年12月 3日 (土)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(144) ダイソー 100円 ニッケル水素電池 単四ReVOLTES (4) 一回目の放電

同じように充電したもう一本を1Aで放電します。

結果30分51秒、放電容量は507mAhでした。過去のデータからもこのタイプ(高容量でない単四)での1A放電は負荷が重いことがわかります。

Revoltes__1a30m51_507mah

定格の750mAhには程遠い結果になりました。高電流の放電用途には向かない。

比較:

これがSONY CycleEnergy単四、SANYOのOEMです。Min.930mAhの高容量タイプの1A放電特性です。4本直列なので電圧は4で割ると1本相当になります。1A放電でも耐えます。

20100514sonycycleenergy1000__893mah

充電直後:1102mAh

2ヵ月後: 775mAh

5ヵ月後: 354mAh

という電池です。

Dscf5653ss_2

注:これは今となっては旧タイプで、すなわちeneloop以前のタイプのOEMです(SANYO 2700と宣伝していた単三の単四版)。2010年に今のeneloopタイプのOEM製品となり、CycleEnergyGoldとネーミングしています。ですから、高容量950mAhなどと謳うのは止めて、min.750mAhの1000回、長期保存型&高サイクル型に移っています。

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2011年12月 2日 (金)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(143) ダイソー 100円 単四ニッケル水素電池 ReVOLTES (3) 充放電

購入のままでは容量が出ませんでしたので充電して放電をして見ます。

充電は量販家電やホームセンターなど一般的に購入できるSANYOの単三、単四用急速充電器です。前記事で掲載の機種ですので参照ください。なお単四は2倍速急速充電にはなりません。また単三のように4本一度に充電できず2本です。

1本の放電で放電電流は300mA。これは単三の1A充電に相当するつらさです。

300mA放電なので今までのデータとか、規格とは異なりますので比較はできませんが結果は908mAhとなりました。終止電圧は1.0Vで手動で停止させました。

Revoltes_188m12_908mah

定格の750mAhを超えていますがこれは放電電流が試験規格(1A)より小さいからです。もう一本を規格でもある1A放電します(次記事へ)。

充電後の放電の様子。電流を測るのにテスターを入れるだけでも特性が変わるので電流は非接触型のクランプタイプを使います。なお、4本直列放電の時は電圧も高いので誤差を気にせずに最初からテスターを入れて測定しています。

Dsc03112_r_r

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2011年12月 1日 (木)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(142) ダイソー 100円 単四ニッケル水素電池 ReVOLTES (2) 購入のまま放電

購入したままで放電をして見ます。

1本ですので DEL COM EXP-Ⅰで放電します。500mA放電をしますが電圧が0.8Vの設定を割り込み放電が停止します。仕方なく400mAに落として放電をしています。

実際は容量が単三の1/3ですから、単三が1Aならば300mAhが妥当なのですが。

Dsc03112_r_r

結果はNo1.が270mAh、No2が400mA放電で即座に停止、300mA放電でも5mAh程度で停止。

これでほぼ新世代でないことがわかり(新世代=長期保存可能)、セリアのVOLCANOと同じような特性になるものと予想できます。

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