飛行船、Blimp、パラモーター、電池、AVパソコン、カメラ: 東京モーターショー EV 電気自動車 (10) NTN インホイールモーター
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断熱対策は昨年から行っていますが、改めて30時間連続運転の消費電力を測定しました。
<温度>
・屋外温度はおおむね1度から5度。
・エアコンの設定は外出中は19度、帰ってきたら20度。
・室温はおおむね18度から19度。設定より1度低い。
<扇風機>
・常にいるところはエアコンとは一番遠いところで、しかも窓カーテンの近く。扇風機を足元において冷たい空気を和室の上側に上げます。空気の攪拌です。これがなくては足元が冷たくてたまらないが、これでOKです。
・室温は高さ1mくらいでエアコンから一番遠いところ。これで設定温度と1度差ですからうまく攪拌されていると思います。
<エアコンの測定結果>
1月7日10時ごろから8日17時ごろにかけてのデータです。測定開始の10時ごろは、前日からエアコンONになっていて、室温は18度くらいで安定しています。
連続運転の効果があるのか、安定したときの消費電力が下がってきていますね。最後の5時間ほどは250W程度の運転になっています。ただし、この時間帯は日中であり、外気温は3から5度C程度でしたが。
時々大きいピークがあるのは帰宅して設定温度を上げるからです。
<電気代>
・連続運転:電気代は平均で300W運転として、0.3x24時間x24円=170円/1日。25日稼動させると4200円/月。
・仕事に行くときは切ると、平均して400W運転として、稼働時間は14時間/日。0.4x14x24=130円/日。25日稼動で3200円/月。
・やっぱり長時間外出するときは切ったほうが安い。
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エアコンの電力測定の続報です。断熱対策をします。
<建物の状況>
鉄筋コンクリート建てのアパート、水平に4つの区画があり、三階建ての築25年くらい、窓ガラスは1重。3階の真ん中の区画。
<部屋>
6畳の和室にエアコンがあり横のリビングキッチン(6畳)と続き。和室の物入れをすべて空けているので、実質14畳くらいの広さになる。
<エアコン>
12月26日の記事で紹介。2007年製でそう新しくはないがインバーター制御されている。7から8畳用なので省電力にはなるが、かなり断熱しないとフル運転になってしまっては逆効果。
<断熱対策>
・和室の窓は2枚のふすまで覆ってしまった。なので、かなりの断熱効果があると思う。
・リビング側は厚いカーテンで覆う。特に下側を覆う。
・カーテンは上を開けて下側を開けない。
テープで目張りもする。こちら側は寝室兼シアター室なので光は入らないほうが良い。
カーテンは下側を重点的に覆う。開けても上側のみ。
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前回の記事でDVD-Videoコンテンツのアップスケーリングとメディア変換を行いました。
<アップスケーリング>
これは市販BDレコーダーのSHARP BD-HDW63で行った。
<メディア変換>
これはDVDからBD(ブルーレイディスク)への変換で、HDMIキャプチャリングを行って、その後AVパソコンでBDに焼いている。
<画質の比較>
80インチのスクリーンに投射した映像をカメラで撮ったものです。
右が改善後の映像が入っているBDをAVパソコンで再生し出力したもの、左が一昔前のSHARP DV-HRD20というHDDレコーダー(高画質技術は未搭載)を使って、オリジナルのDVDを再生したもの。なお、プログレッシブ変換はされており520Pでコンポーネント端子からの出力となっている。
文字:ジャギーが改善されている。
スピーカー周り:ノイズやエッジが改善されている。
黄色の所など:全体的にノイズが少ない。
階段の手摺り:改善前はボロボロの映像ですね。
効果は一目瞭然ですね。
改善された映像はこんなに手間をかけなくても、このようなレコーダーとHDMI出力ができれば見ることは可能なわけで、何がうれしいのか?
1)オリジナル画像を改善したので、この高画質技術がない機器でも高画質で視聴できる。
たとえばAVパソコンです。この技術を持ったグラフィックカードはないと思います。
2)昔のVHSの映像などを高画質で保存できる。
いろんなダビング装置がありますがここまで改善できる装置は一般にはないか、あっても数十万円から100万円以上になると思います。
3)メディア変換ができる(テープからディスクなどのデジタルメディアに変換)。
昔撮ったVHS、ハイ8テープやミニDVの映像などを、高画質でしかもメディア変換できる。
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初めてブルーレイディスクへの書き出しを行ってみました。
ディスクはBD-RE DL 繰り返し書き込みが可能な2層ディスク(50GB)です。
ソフトですが、組み立てパソコンでありOS以外インストールしていないとの思いでしたが、BDレコーダー/プレイヤーに付属のソフトが意外と高機能なんです。驚きました。
CyberLinkの Blu-ray Disc Suite です。
<再生>PowerDVD
再生は、音楽CD、DVD、BD、AVCHDなどのディスクやコンピューターで扱われているさまざまな形式のファイルの再生が可能。
<ディスクコピー、作成>Power2Go PwerBackUp
これらのディスクのコピーを作ることができる。また、コンテンツやデータファイルをディスクに書き出すことができる。
<リッピング>ユーティリティ
これらのディスクからコンテンツを取り出すリッピング。リッピングしたファイルはパソコンで自由に扱える。音楽であれば私は (株)インターネットの 「Sound it!」を使って編集している。映像はEDIUS Neo3を使う。
<ディスクイメージの作成(ISOフォーマット)とディスクへの書き出し>PowerProducer
リッピング時にディスクイメージファイル(ISO)を作るかVideoファイルでとってくるか指定可能。そしてこれらをディスクに焼いて、再度ディスクを作ることができます。ソースファイルの形式は*.m2tsとか*.aviもありNEXの動画ファイルやHDVビデオの映像データをBDやDVDに焼くことが可能です。
<取り出した動画コンテンツの編集>PowerDirector
EDIUSのような編集画面が出てきます。簡単な編集ならばこちらで良いかも。
<写真の編集>CyberLink PhotoNow
写真の加工やスライドショーなどを作成できる。
すべてを検証するのは大変ですが、今回検証したのは、DVD-VideoをアップスケーリングしたBDの作成です。
(1)DVD-Videoを市販のBDレコーダーで再生
ディスクを入れてHDMI端子からフルハイビジョンの60i出力をする。
(2)これをAVパソコンでHDMI経由1980x1080 60iでキャプチャリング
アマレクTVで再生しながらキャプチャリングする。1時間50分のコンテンツが291GBのAVIファイルになった。
(3)フォーマット変換(AVI→M2TS)
EDIUS NEO3でAVCHD出力用の既存プロジェクトをあける。そしてこのAVIファイルを読み込み、少し前後のいらないキャプチャー映像をカットして、AVCHDファイルに出力した。12.7GBの*.m2tsファイルになった。
出力に2時間ほどかかった。
(4)PowerProducerでこのファイルをBD-REに焼く
43分ほどで書き込みが完了した。
(5)再生確認
・AVパソコンで確認し、PowerDVDが立ち上がり再生OK。
・市販BDレコーダーに入れて再生OK。
最終的にDVDコンテンツがアップスケーリングされてBDコンテンツとして使えるようになった。
(注:アップスケールとは一般にはオリジナル映像の画素数より多い画素数に変換することですが、この場合は、市販のBD/DVDレコーダーにおいて「微細化高画質技術」とか、「超解像技術」などと呼ばれている高画素数化とともにノイズ低減とかジャギー低減、階調性改善などを行い高画質にしていることを指す。)
効果のほどは次回の記事に。
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AVパソコンの出力をプロジェクターとPCディスプレイに分配する必要が出てきました。
そこでパソコン工房に行って探すと以下の商品が見つかりました。
<PCとしての使い方>
PCが2モニターシステムのためグラフィックカードのHDMI出力をこの分配器に入れます。そして左のEIZO S2000ディスプレイに出す。右モニター(DVI)はそのまま右のモニターに入れる。これがPCとしての使い方。
<映画を見る場合の使い方>
プロジェクターに出力してブルーレイを楽しむ場合は、いったん左のモニターをはずしてプロジェクターのHDMIを差し込む。そのときWINDOWS7の設定でこれをメインモニターにしておかないと、HDMI対応機器と認証されず、出力できない。
切り替え器みたいになってますが、PCの後ろにいちいち回ることはできないので、これで良し、とするしかない。
プロジェクターの映像を出した後は左のモニターを追加接続しても出力される。
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HDMI入出力付きレコーダーがなぜないの? レコーダーを2台以上持っている人は皆思うと思います。
昨今のDVDやBDレコーダーはHDMI出力端子が付いていて映像信号を出力します。しかし昔のアナログ時代のように別の録画機を持ってきてHDMI端子に映像信号を入れてダビングができません。なぜって、そもそも入力用のHDMI端子が装備されていない。
現在できることはコピ10仕様になってDVDディスクなどにコピることだけです。なお、動画から切り出す静止画もできない(コピーガードが入っている場合)。
今回、昨年暮れに組み立てパソコンに久しぶりにチャレンジしてみるとこれがスパッとできた。すごいことだと思います。ですから今時のHDMI入力対応録画機はパソコンなんです。
価格的には10万円近く出すことになりますがHDDは2テラバイト対応ですしこのクラスの一般録画機と比べてもかなり安い。しかも、編集機能は雲泥の差と言っても過言ではない。
新ためてHDMI入出力可能なAVパソコンの仕様を見ます。
ケース : ミドルタワー
MPU : インテルi5
OS : Windows7
グラフィックボード: ギャラクシー GTS450 (HDMI出力)
HDD(OS)用 : 0.5Tバイト(500GB)
HDD(データ用) : 2Tバイト
音声ボード : マザーボード内蔵
カードリーダー : オウルテック (40種類のメディア対応)
HDMIキャプチャーボード: ドリーマーズ DC-HA1
HDMIキャプチャーソフト: アマレクTV
デジタルチューナー: (内蔵せず)
BDドライブ : BD スーパーマルチ
プレーヤー&録画ソフト :サイバーリンク パワーDVDやパワープロデューサー
編集ソフト : EDIUS Neo3
デジタルチューナーを装備することもできますが、ここは市販機の低価格レコーダーと組み合わせたほうが合理的です。録画のためにPCの自動立ち上げも可能ですが、ハード/ソフトの組み合わせや設定が面倒だし待ち受けのための電力も食う。
市販レコーダーのHDD容量が少なくても問題ない。PCにどんどんダビングしましょう。パソコンはHDD容量を増やすことができますし、管理も容易、編集も容易です。
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3)EV(Electric Vehicle)
いわゆる電気をエネルギーを動力源としてモーターで駆動力を発生して走行する車です。
種別としては大型バスなどからミニカー(第一種原動機付き自転車(4輪))まで様々です。主な種別です。
(1)大型自動車のEV
(2)普通自動車のEV
(3)軽自動車のEV
(4)ミニカーのEV
(5)トライク(側車付二輪自動車)のEV
(6)二輪車のEV
(7)電動アシスト自転車
(8)カート(シニアカー)のEV
(9)立ち乗り電動二輪車
(10)改造したEV(エンジン自動車などを電動に改造)
(11)特殊自動車のEV
(12)二人乗り小型EV (現在国土交通省で検討中、軽と普通車の間)
(13)低速EV (道路を走らないヴィークル、ゴルフカート、フォークリフトとか)
保有台数では普通車と軽が圧倒的に多く、EV元年の意味はこのカテゴリー(および(12))のEVが伸びていくことが前提です。
スズキ Qコンセプト
2012東京モーターショーより(NEX-5N 34mm 絞り優先 F16.0 1/50 1.0EV ISO800)
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<EVの種別>
EVの種別と言っても何をベースに見るかで分け方が異なります。道路運送車両法の種別、バッテリーの種類による種別、モーターの種類による種別、動力伝達方法による種別、車両の目的から分類する種別など。
本を書くわけでないので、ごちゃ混ぜに行きます。
1)HV(Hybrid Vehicle)
トヨタが推進している電気自動車で(と書くと語弊がありますが、ここではエンジンを積んだ電気自動車とします)、エンジンとモーターの混合動力伝達方式です。車両法では普通自動車になります。
エンジンを最も効率的に使うようにモーターを制御するのがトヨタエンジニアの設計思想です。そのためモーターにも結構な動力を任せます。それ故にストロングハイブリッドと言います。
それに対しホンダのインサイトは、モーターはエンジンをアシストします。エンジン主体で走行するのがホンダエンジニアの思想で、それ故にモーターの出力は小さい。これをマイルドハイブリッドと呼ぶ。
GMのボルトはシリーズ型のハイブリッドと呼ぶ。バッテリーの電気容量が少なくなってきたらエンジンをかけて動力に70%、充電に30%使う。バッテリーの電気のみで最大60Kmくらい走行可能。
どれがが良いの?と聞きたくなりそうですが、PHVが出る今となっては、あまり詳細に触れる必要はないと思います(*)。HVには3種のタイプがあり、ホンダがモーターやバッテリーが小さく動力伝達機構がシンプルな分お安いで良いと思います
(*:バッテリに電力がある限りいずれにしても数十キロを電気自動車として走るので、モーターやバッテリーの大きさは、皆、ほぼ同じになる。プラグインハイブリッドの名付けは戦略的です。)
2)PHV(Plug-in Hybrid)
トヨタが今年発売しますが、電気で走ることができるHVです。要はHVはちょっとアクセルを踏むとエンジンが始動するが、これは電気容量が十分であればエンジンはかからない。25km位はバッテリーの電気のみで走ることができる。モーターは60KWでHVと同じ。
エンジンが始動しないで走ると言う事は電気自動車です。
何が良いか? 要はチョイ乗りを繰り返す限り、そして乗り終わったら満充電する限り、電気自動車ですのでガソリン代がかからない。エンジンを温存するからその維持費もかからない(正確には使わなくてもメンテが必要ですが)。
ですから、一家に何台もある家では、この例が大多数と思いますが、一家が全員乗れる大きめの普通車1台、奥さんのショッピング用の軽と娘さんの近くへの通勤などの軽が2台となる。であれば、普通車は遠乗りも考えてPHV、軽は電気自動車が良い組み合わせと考えつく。電気自動車もプラグインですからね。
プラグイン:家庭用のコンセントで充電が可能なこと。安全装置など少し電気設備が必要ですが。
トヨタもそこら当たりの事は考えていて、小さなEVを今年発売の予定です。FT-EVⅢ。
2012東京モーターショーより(NEX-5Nシャッタースピード優先 F6.3 1/125 +0.3EV ISO800)
注:大まかな感じをつかんでもらえる様に書く事を意図としており、車の記事のように詳しくなくて申し訳ありません。
続く
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<現在のEV状況>(2)
EVをガソリン車と同じようであるべきと考えては、見える物が見えてきません。パーソナルモビリティとかeモビリティという言葉に象徴されるようにEVが人に近くなってきました。
考えてみると我々が生活する空間には電気を動力源とする物がほとんどです。TV、洗濯機、明かり、パソコン、ヘアードライヤー、エレベーター、電車、いくらでもある。
一方、そうでない物に、自動車、建設機械、飛行機などの内燃機関を使った道具が存在する。我々からの距離は電気動力の装置よりやや遠い。結局その動力源(ガソリンなど)のエネルギー密度が高いという利点もしくは特徴が、その短所と考えられている騒音や振動が大きい、内燃機関は18~30%くらいのエネルギー効率で比較的低い、有害ガスやCO2を発生する、などをカバーする時にこれらが使われている。
車、特に個人的な(プライベートという意味でなく個々のというパーソナルな意味で)移動手段としての車は、電気のカテゴリーになっても不思議ではなく、むしろ必然と思えます。
・EVは人間との親和性が高い点が特徴です。
・有害なガスなどの発生がほとんどないので閉空間で人間と共に動けるなどの親和性。
・振動や騒音が少ないので赤ちゃんから高齢者まであらゆる年代との親和性。
・動力源としての電気はガソリンなどと比べ、毒性もなく、臭いもなく、爆発性も低く、人間の近くに置いておいてもそう気にならない。
・EVはITC(Information Technology&Communication)との親和性が高い。
・小さなマイコンチップとセンサーにより、ほとんど音もなく車がREADYになり、ITCによる遠隔操作も可能となる。
・家や地域のエネルギーマネジメントシステムと融合することが可能となる。少し理解しにくいと思いますので例を挙げます。
ITC対応コンピューター(頭脳)と充放電装置を備えたバッテリーが何千台も動き回っているというイメージで考えてください。たとえば、落雷や地震による停電で、駐車充電中のEVに指令を出して近くの何千台ものEVからその蓄えている電力をその地域に供給する。
・現在の自動車のパワートレインを電気に置き換えたEVは、CO2やNOxの排出がない、維持費が安い(3~5円/Km、オイル交換不要)などの一般的に言われている特徴があり、今後とも自動車メーカーの開発努力が続き、後続距離が短いなどの欠点が緩和されてくると予測できる。
・それに加え、4輪の個別制御が可能となり、トラクション検知も容易なことから、より高精度のトラクションコントロールや旋回制御などが可能となる。
東京モーターショー、日産 PIVO3
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新しいカテゴリーの電気自動車/電動パラモーターを追加しました。
記事の方向性として今まで通り、自分の体験を中心にしたものつくりをテーマにしていきますが、このカテゴリーは少し全体情報も記事に入れていこうと考えています。
出だしは<現在のEV状況>、<EVの種別>、<東京モーターショー>などを考えています。
<現在のEV状況>
電気自動車(EV、Electric Vehicle)は2010年に普通車のリーフ、軽自動車のアイミーブが販売され、普通に街角で見ることができるようになりました。と言っても販売台数は2万台に届いてないようですのでまだ見るチャンスは少ないですが。
2010年がEV元年と言われる理由はどこに?
・通常のEV乗用車(普通車、軽自動車)が通常販売されるようになった。
・エコ(CO2削減)の追い風が吹いている。
・各社の市場投入車がモーターショーでお目見えしてきて、普及の前兆が分かる。
・トヨタがHV(Hybrid Vehicle)を発売し、自動車の動力にモーターという言葉が一般化してきている。
・スマホと車の連携が見えてきた。
・政府はEV普及に向け施策を打つ。たとえば充電スタンドやホーム充電器の予測数(目標数)は200万基@2020年。
何十年も前からEVは社会に存在している。たとえば、バッテリーフォークリフトなどは現場で活躍している。なぜ今EVか?
それはインバーター技術や強力な磁石が考案され熟成し、昔のモータより効率(入力したエネルギーに対する取り出せる動力エネルギーの割合)が良くなったこと、それとリチウムイオン電池の発展によりバッテリーの効率(充電したエネルギーに対する取り出せるエネルギーの割合)が昔のバッテリーより良くなったこと、この自動車ではパワートレインと言われる部分の効率が、社会的に受け入れられる所まで来たことが大きいのです。
例:モーター効率xバッテリー効率=
昔:0.60x0.60=0.36
今:0.90x0.70=0.63
EVがガソリン車と同じにならないといけないという発想ではEV元年にはなりません。EVにはガソリン車にはない社会的に有用な事が多くあります。それと上記効率とのバランスで、社会的有用性の方が高まったのがEV元年の理由です。
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