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2017年6月29日 (木)

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(304) キャンピングトレーラーで使う電子レンジ ON/OFF方式とインバーター方式では何が違う(2) インバーター動作時の電流 Panasonic NE-T158と YAMAZEN MOR-1560E

Blimp: ニッケル水素電池の実力を見る(304) キャンピングトレーラーで使う電子レンジ ON/OFF方式とインバーター方式では何が違う(2) インバーター動作時の電流 Panasonic NE-T158と YAMAZEN MOR-1560E

6月11日記事からの続き

このキャンピングトレーラーはなるべく一般家庭用の家電を使うのがコンセプト。なので、特殊なものは使っていない。

インバータ方式の電子オーブンレンジ Panasonic NE-T158が到着した。

動作時の電流を測定する。

Pana_150300500100w
電流は200mVのY軸を見て、1/10にしたのがAになる。よって、40mVは4A。なので400Wの消費電力になる。

最初のギザギザが150Wセットでの電子レンジ。約3Aと5Aを行き来している。その次のフラットなのが300Wセット。次が500Wセットで、消費電流は800W。面白いのが引き続きもう一度150Wセットにしたら最高電流値は7A 近くになった。しかしON/OFF(山谷)は早い。引き続き300Wにセットすると途中で段が付いた。 最後の2山はヒーターをONにした。ここでは仕様通り、13.5A=1350W この一定の電力を消費する。

結論としては、その仕様通りインバーター機能を発揮していて、ヒーターを使わない限り、現在トレーラーで装備しているDC-ACインバーターの最高出力1000Wを超えることはないのでトレーラー内で使える。

これがYAMAZENのインバーターでないオーブンレンジの消費電流。手動で出力200Wとか600Wに設定している。ヒーターも使ってみた。
Yamazen

結局手動でどのようなセットにしようが、電流はいつも最高値を示していて、12.6A付近。すなわち1260W位を消費しているので、トレーラーのDC-ACインバーター出力1000Wでは動作しない。

<結論>
・トレーラーが出力1000W位のDC-ACインバーターしか積んでいない場合は、インバーター方式オーブンレンジが必要になる。
・消費電流が少なくバッテリーを痛めにくいという意味でもインバーター仕様の電子レンジ(オーブンレンジ)をお勧めする。
・なおヒーターは使えない。どうしても使いたい場合は、さらに大容量のバッテリーと2KW出力のDC-ACインバーターをお勧めする。

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