飛行船、Blimp、パラモーター、電池、AVパソコン、カメラ: EV(32) 三菱自動車のスマートグリッド検証実験 M-tech Lab
三菱自動車の開発部隊があるが愛知県岡崎市に行ってきました。
そこの入り口駐車場に新しく設置されたのが、EVのバッテリーを電力バッファーに使ったスマートグリッドの実証実験設備です。
車のバッテリーは容量の60%くらいが寿命です(寿命:しっかり充電しても取り出せる電力が定格仕様の60%程度になったバッテリーのこと。何%でそう定義するかは各メーカで異なる)。
そのバッテリーを廃棄するのではなく、このような設備で引き続き使い、トータル的に自動車のバッテリーの価格を下げようという狙いも有ります。
もちろん本来の目的はこのような設備が電力需要のピークを本当に引き下げることができるか、の実証実験です。
EIS(ELectric vehicle Integration System)は実際に走っているEVのバッテリーの状態を管理するシステムで、本来の目的である移動手段としての車の機能を損なうことなく運用できることを目的とする。
バッテリーの容量が16Kwh/台なので3Kwhをシステムに供給することを前提としているので、約1/3を想定していることになります。
システムの目標は変動幅180Kwhの工場の変動幅33%低減という。
V2Xとは「Vehicle to X」の略で、「車とどこかとつながる」という意味です。この場合、車は、家や工場であったり、その地域のエネルギーシステムであったり、種々の所とつながることになります。
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